照準器
  照準器システム DOS-CS1
4571194340631
本体価格:16,000円 +税

【対応カメラブラケット】
BR7900, BR-P1, KOWA DA-C750, BR-Z850,
BR-S80, BR-IXYsu, BR-IXYsu2, BR-W200

  ■製品概要
  照準器システムDOS-CS1はカメラブラケットBRシリーズ等にワンタッチで取付けできるように設計された製品です。
小型・軽量で強固に固定できるボールヘッドを採用し照準器の保持力がアップしています。
また、被写体導入を素早く正確に行うためのドットオンシステム
※1を採用、デジスコ撮影をより簡単に楽しむことができます。
 
  ※1 ドットオンシステム(DOS)とは撮影者の顔の位置を動かすことなく左右両眼で被写体導入と液晶モニターによりピント合わせなど撮影操作ができる合理的なシステムです。素早い野鳥の追尾も、迅速なピント合わせも同時に対処することが可能です。左目で野鳥を導入し、そのまま右目に切り替えればすぐにピント合わせなどの操作ができます。ルーペ付き液晶フードと合わせて使えばより効果的です。
   
 
【ご注意事項】
照準器システムDOS-CS1は、デジタル一眼レフには装着できません
※デジタル一眼レフ用照準器は以下の製品をご覧ください。
  ホットシュー対応円筒式照準器システム DOS-HS01
  ホットシュー対応マルチドット照準器システム DOS-HS02
  ホットシュー対応マイクロ照準器システム DOS-HS03
  ホットシュー対応マイクロ照準器システム DOS-HS04

  【取付け要領】
 
1. 写真の位置に取り付けます。
予めホーローネジが取付けてありますので、付属の六角レンチで締めて固定してください。
2. 右写真が完成時の状態です。
(ドットサイトは別売りです)
 

  【使い方】
 
1.照準器とデジスコシステムのセット
  デジスコをセットして20mぐらい先のわかりやすい目印を液晶画面に導入し、雲台で位置を固定する。
  DOS-CS1の調整ネジを少し緩め右目で液晶画面を、左目で照準器の赤い点を目印に合わせ、調整ネジをしっかり締めて固定する。
  雲台の固定をもとに戻し、セット完了。
2.被写体の導入と撮影
  デジスコシステムを通して拡大された状態で被写体を探すのは難しいので、左目で照準器の赤い点を被写体のいる場所に合わせてください。
  照準器とデジスコシステムのセットができていれば右目で液晶画面を見れば被写体が導入されています。
  最初は右目と左目を切り替えて撮影してください。慣れたら両目で素早く導入することも可能です。

  【電池の交換方法】
 
1. 明るさ調整ダイヤルを手で押さえ、フタを反時計回りに回し取り外します
2. 指などで電池の端を押します。電池が持ち上がりますのでそのまま斜めに起こしていけば電池が外れます
3. 新しい電池を斜めに押し込むようにセットします
■使用電池:CR2032
4. フタを元通りに締めれば完了です

  【電源及び明るさの調整方法】
 
明るさ調整は図のように中央のダイヤルで行います。
0〜11の数字が記されており、1〜11へと進むにつれて明るくなっていきます

◎屋外でご使用時は一番明るい「11」がおすすめです
ご使用後は必ず「0」に戻してください
電池消耗を軽減できます

※技術改善や仕様修正などにより、予告なしに変更する場合がございますが、ご了承ください。また、写真と実物が異なる場合があります。




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