照準器
  FSB1用照準器システム DOS-FSB1 BASE
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本体価格:7,619円 +税

【対応デジタルカメラ】Nikon Coolpix 5200・5900・7900
潟rクセン「スポットファインダー本体」は付属しません。
別途ご購入ください。

  ■FSB1用照準器システム
  照準器システムDOS-FSB1は最新のドットサイト照準器ユニット(ビクセン社製)をニコンクールピクス5200用のアダプターFSB1にワンタッチで取付けできるように設計された製品です。被写体導入を素早く正確に行うためのドットオンシステムを採用し、デジスコ撮影をより簡単に楽しむことができます。ドットオンシステム(DOS)とは撮影者の顔の位置を動かすことなく左右両眼で被写体導入と液晶モニターによりピント合わせなど撮影操作ができる合理的なシステムです。素早い野鳥の追尾も、迅速なピント合わせも同時に対処することが可能です。左目で野鳥を導入し、そのまま右目に切り替えればすぐにピント合わせなどの操作ができます。ニコンTID-2などルーペ付き液晶フードと合わせて使えばより効果的です。

■「DOS-FSB1ベース」には潟rクセン「スポットファインダー本体」は付属しません。潟rクセン「スポットファインダー本体」を別途ご購入ください。

  【取付け要領】
 
1. 写真の位置に取り付けます。予めホーローネジが取付けてありますので、付属のL型レンチで締めて固定してください。
2. 照準器本体は付属のL型レンチで取り付け部を緩め写真のように長い方の爪でDOS-FSB1を締め付けてください。
3. 上写真が完成時の状態です。

  【使い方】 ※照準器本体の取扱いについては潟rクセン「スポットファインダー」説明書を参照してください。
 
1.照準器とデジスコシステムのセット
  デジスコをセットして20mぐらい先のわかりやすい目印を液晶画面に導入し、雲台で位置を固定する。
  DOS-FSB1の調整ネジを少し緩め右目で液晶画面を、左目で照準器の赤い点を目印に合わせ、調整ネジをしっかり締めて固定する。
  雲台の固定をもとに戻し、セット完了。
2.被写体の導入と撮影
  デジスコシステムを通して拡大された状態で被写体を探すのは難しいので、左目で照準器の赤い点を被写体のいる場所に合わせてください。
  照準器とデジスコシステムのセットができていれば右目で液晶画面を見れば被写体が導入されています。
  最初は右目と左目を切り替えて撮影してください。慣れたら両目で素早く導入することも可能です。

※技術改善や仕様修正などにより、予告なしに変更する場合がございますが、ご了承ください。また、写真と実物が異なる場合があります。




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