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リコー GXR+カメラユニットGR LENS A12専用カメラブラケット
『TurboAdapter BR-GXR50』新発売のお知らせ
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株式会社デジスコドットコム(代表取締役 石丸喜晴)は2010年3月25日
、リコー GXR+カメラユニットGR LENS A12専用カメラブラケット『TurboAdapter
BR-GXR50』を新発売いたします。
■新世代ユニット交換式カメラシステムリコー
GXR+カメラユニットA12のデジスコ適性
デジタル一眼レフの大きなCMOS撮像素子のダイナミックレンジや高速連写・高感度撮影に憧れているデジスコユーザーも数多いと思います。しかし、デジタル一眼レフ使用では、ミラーショックやシャッターショックにより高倍率撮影が難しく、野鳥撮影に有利な「コリメート法」を使ったデジスコシステムでは困難ということが現実でした。スコープを交換レンズの代用として使用する「リレーレンズ方式」を「一眼デジスコ」と銘打って市販されているアタッチメント方式も「暗い」「揺れる」「難しい」など良い結果をうる事ができていないのが事実です。
この度、カメラブラケットBR-GXR50の開発企画にあたり、株式会社デジスコドットコムが注目した「リコーGXR/カメラユニットGR
LENS A12」は次の特長を持っています。
・カメラユニットをボディ装着時に重量が約430gと軽量・コンパクト。
・APS-C撮像素子(23.6mm×15.7mm CMOSセンサー)のダイナミックレンジの広さ。
・3コマ/秒の高速連写。
・レンズ内シャッター機構による超低振動撮影が可能。
・レンズ位置オフセットにより照準器両眼視が可能。
・高感度撮影(ISO200〜800まで)の実用性。
・3インチ92万画素液晶モニターの高解像度インターフェイス。
また、カメラユニット GR LENS A12は、各スコープメーカーの最新30倍接眼レンズのイメージサークルに適応する資質を持つため、35ミリカメラ換算焦点距離1500mm(30倍×50mm)という超望遠・超高倍率撮影が可能となります。露出もカメラのAEで液晶画面表示どおりの撮影ができます。基本はマニュアルフォーカス(MF)での撮影となりますが、鏡筒の接眼レンズ接触も耐性が高いということなので、オートフォーカス(AF)撮影にチャレンジすることもできます。
■製品画像
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製品単体の画像 |
装着状態の画像
(写真のカメラは含みません) |
※写真は試作品です。製品版は一部仕様が異なります。
■主な特長
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A12鏡筒基部にネジ1本で固定 |
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カメラ単体で使用したい場合は簡単に着脱可能 |
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カメラピントリングの操作が可能 |
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カメラユニット先端と鏡筒基部で光軸確保 |
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カメラを傷つけない樹脂塗装 |
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照準器取付け用ステーを標準装備 |
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ケーブルスイッチCL-1を使用するためレリーズステーはありません |
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カプラーTA4(TA3)シリーズ取付け用メスネジ加工済み |
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軽合金削り出しによる高精度切削加工 |
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主な特長 |
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寸法
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80×57mm(幅×奥行き:単位mm、突起部含む) |
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重量
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約73g |
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発売概要 |
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品名
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リコー GXR+カメラユニットGR
LENS A12専用カメラブラケット
『TurboAdapter BR-GXR50』 |
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価格
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オープン価格 |
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発売予定日
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2010年3月25日 |
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予定生産台数
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初回生産数 100台 |
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